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日記 |
オーストラリア生活21年
オーストラリア国内のいろいろな情報や出来事書いています |
ども、しんすけです。
まだまだ、寒いゴールドコーストです
タイトルは大げさですが、大した手術ではない。
オーストラリアで痔の手術。
症状はトイレでうんちしたらプリッと出ます。
毎回、自分で押し込んで生きてきました。
大きいのをしたらたまに血がでたり、便秘や下痢になったら
腫れたりして巨大化しておりました。
酷くなってくると歩いていたりするだけで出てくるように、
なったりもするようですが、私はそこまで酷くはなかったです。
しかし、
年々大きくなってきていたので、そろそろ治すかと
決意!
まずGP(ジェネラル・プラクティス)へ行きます。
GPは町医者です。オーストラリアは調子が悪くなったらまず、
GPに行きます。
GPのお医者様にカクカクしかしかジカジカ説明します。
GPの先生と一緒にどこのスペシャリストにするか会議します。
家の近所が良いですよね。
レフェラル(紹介状)を書いてもらいます。
そして、家に帰って紹介状先に電話して、
予約をします。
なんと三ヶ月後でした。
それが、2023年7月18日でした。
ぎっくり腰になったりしてたのですが、治ってきていたので、
なんとか行けました。
診察は、スコープを肛門に入れられグリグリされます。
スコープを入れた時にシュコシュコと肛門に空気を入れて
圧縮して
スコープを出し入れしてどこがどれだけ出るか?
確認したそうです。
この痔は大したことないです。
これならゴムで止めるだけで治ると思う。
切らなくて良いんですか?
切ると痛いよ
今回のは切らなくても治るはずです。
手術いつにする?
できるだけ早くならいつでも良いです。
ついでに大腸検査も一緒にしますか?
お願いします。
こんな感じでサクッと決まりました。
ゴムで止める???と思いましたが、とりあえず
手術は2023年8月3日に決定
スペシャリストの金額は初診料が220ドル
スコープでお尻ぐりぐりが80ドルでした。
100ドルちょっとメディケアーからお金が戻ってきました。
あと、手術前に飲む下剤代の30ドルも取られました。
下剤は大腸検査のためのものです。
人生初下剤🐨
それではみなさん
健康には気をつけてお過ごしください
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