First Aid & CPRを
更新しました
バスケットボールのコーチをしているので、緊急時に動けるようにFirst AidとCPRの更新を続けています。今回もSouthportで受講。$69、対面は3時間でした。

コーチをしている以上、毎回きちんと更新
僕はバスケットボールのコーチをしているので、First AidとCPRの資格更新を約10年続けています。
スポーツ現場では、転倒や出血だけでなく、意識を失う、呼吸が止まる、重いアレルギー反応など、すぐに判断しなければならない場面が起こる可能性があります。救急車が来るまでの数分間に何をするかを、定期的に練習しておく意味は大きいと思っています。
今回はSkills Training College / First Aid ProのSouthport会場で、HLTAID011 Provide First Aid & CPRを受講しました。
今回受けたコース
受講内容
- コース:HLTAID011 – Provide First Aid & CPR
- 受講日:2026年8月18日(火)
- 対面時間:9:00–12:00(3時間)
- 料金:$69(僕が受講した日の料金)
- 形式:オンラインe-Learning+対面Training & Assessment
修了後に取得した3ユニット
- HLTAID009 Provide cardiopulmonary resuscitation
- HLTAID010 Provide basic emergency life support
- HLTAID011 Provide First Aid
CPR
心肺蘇生法(CPR)のユニットです。緊急状況の確認、反応・呼吸の確認、胸骨圧迫と人工呼吸、AEDの使用などを、Australian Resuscitation Council(ARC)のガイドラインに沿って行います。
Basic Emergency Life Support
生命に関わる緊急事態を認識し、必要な初期対応を行うためのユニットです。CPRだけでなく、「まず何が危険か」「救急サービスへどうつなぐか」といった基本の判断も含まれます。
Provide First Aid
けがや急病の人に対してFirst Aidを提供するための、より広い範囲のユニットです。現場の安全確認、傷病者の状態確認、適切な応急処置、救急隊への引き継ぎや報告までを扱います。


当日までにやることがある
予約して会場へ行くだけではなく、事前のオンライン作業を終わらせておく必要があります。
- コースを予約して支払い。今回は$69でした。
- Student Portalへログイン。プロフィールと enrolment 情報を完成させます。
- USIを登録・リンク。USI(Unique Student Identifier)は、オーストラリアの全国認定VETトレーニングで使う個人の教育番号です。すでに持っている場合は新しく作らず、そのUSIを登録します。
- Learner Guide / Learning Resourcesを確認。講習前に内容を読んでおきます。
- オンライン試験を完了。未回答を残さず、間違えた問題は再挑戦して最終的に100%にします。
- 対面のPractical Assessmentへ参加。オンラインだけでは修了にならず、会場で実技を行います。
受講案内には、オンライン試験を実技より前に完了させること、プロフィールやUSIを含む手続きを終えておくことが書かれていました。ここを後回しにすると当日スムーズに進まないので、前日までに終わらせておくのが良いです。
3時間の対面講習
対面講習では、マネキンを使ってCPRを行い、緊急時の流れを実際に動きながら確認します。First Aidは知識だけではなく、床にいる傷病者にどう近づくか、周囲の危険をどう見るか、救急サービスへどうつなぐかまで含めて動けることが重要です。
今回の会場には成人用、乳児用のマネキンがたくさん並んでいました。何度更新していても、実際に胸骨圧迫をやると「これぐらいの強さ・テンポだったな」と感覚を戻せます。
講習用紙にも、First Aidの目的、現場と傷病者の評価、感染予防、手動での移動、DRSABCD、CPRなどの基本事項が並んでいました。毎回同じように見える内容でも、定期的に確認する価値があります。
Southport会場と駐車の注意
会場
- Skills Training College / First Aid Pro
- 住所:Unit 6, 9 Frinton Street, Southport QLD 4215
- Training room:建物「9 FRINTON」の最上階・Level 3
- 到着:開始15分前までの到着推奨
- Accessibility:予約案内には建物はdisability accessibleではないと記載
駐車
会場専用の受講者用駐車場はありません。予約案内でも、敷地内や建物裏には駐車せず、外の道路に駐車するよう案内されています。
周辺は工場・倉庫が多いエリアなので、道路沿いに止められる場所はありますが、開始直前に行くより少し早めに到着して駐車場所を探すほうが安心です。


アクセスリンク
初めて行く場合はGoogle Mapsで「9 Frinton Street, Southport」を設定して、駐車場所を探す時間を含めて早めに到着するのがおすすめです。
証明書はその日の午後に届いた
講習は12:00に終了しました。その後、14:49にSkills Training Collegeから「PROVIDE FIRST AID & CPR certificate is now available」というメールが届きました。
つまり僕の場合は、講習終了から約2時間49分、ほぼ3時間後に証明書がStudent Portalでダウンロードできる状態になりました。
Student Portalへログインして、上のメニューからDocuments → Certificatesへ進むと確認できます。今回のStatement of AttainmentにはHLTAID009、HLTAID010、HLTAID011の3つが記載されていました。
スポーツ現場では「知っている」だけでは足りない
バスケットボールの練習では毎日子どもたちが走り、ぶつかり、転びます。ほとんどは大きな事故にはなりませんが、だからこそ何か起きた時にすぐ動ける準備をしておく必要があります。
First AidとCPRは、資格を持っていること自体よりも、定期的に実技をやり直して身体で覚えておくことに意味があると思っています。
僕はこの更新を約10年続けています。これからもバスケットボールのコーチを続ける限り、更新していくつもりです。